東住吉店 | 革製品修理なら革研究所

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施工事例

2014.08.05

長持ちの秘訣は早めの修理とメンテナンス

革は銀面と呼ばれる表面加工が破壊されると一気にもろくなります。銀面がある内に修理するのと破壊されてから修理するのでは後々差が出てきます。ですから色落ちやスレ傷などで銀面が傷つき始めたら早めの修理をお勧めします。表面を保護し適度な油分を入れてあげることにより、革は蘇ります。また少し休養をあげることも良いとされています。そ……[続きを読む]

2014.08.04

ブランドの色再現のご紹介

この度のご訪問有難うございます。ヨーロッパの塗料でしか出ない色のご紹介です。まずはＬＯＥＷＥのバッグ染め直し事例をご覧ください。こちらのお客様はこの色を大変気に入ってまして、同じような色で染め直ししてくれるところを探していたようです。続いてエルメスのバッグ染め直し事例をご覧ください。こちらも同じく高彩度な色で、日本で製造さ……[続きを読む]

2014.08.03

今またなぜリペアブームなの？

大阪　東住吉店の柿本です。ご訪問有難うございます。現ＡＦＴ色彩講師の資格を持つ部分補修リペアお勧め店です。当店に来ていただいたお客様にだけにお教えします。なぜまたリペアブームが来ているのか？それは確かな技術とそれを支える確かな材料があれば十分に通用していく産業だと後押しされているからです。おそらく後もう少し経てば革業界にもその波が訪れると私は考えております。 ……[続きを読む]

2014.08.03

損得勘定なら早めに直しましょう。

関西人なら損得勘定ですよね。だったら革製品は早めに直したほうがお得やでぇ。現在の技術では合皮は何年も持ちません本革を上手に使えば一生もんと言われるくらい長持ちします。しかしそれには手入れが必要です。傷・痛みなどが出来てしまったら早めに直して安くあげましょう。放って置くと修理代が高くなるどころか直らない場合も出てきます。やっぱ　賢くいかなあかんでぇ。また革……[続きを読む]

2014.08.02

なぜヨーロッパブランドは人気があるの？

大阪　東住吉店の柿本です。ご訪問有難うございます。現ＡＦＴ色彩講師の資格を持つ部分補修お勧め店です。今回は色彩講師やや強めで書きます。日本人女性のファッションセンスは今や海外でも高く評価されています。その日本人女性の革製品(バッグ小物類)はカラーコーディネイトの中でアクセントカラーもしくはセパレートカラーとして使われる要素が多くなっております。ヨーロッパから発信されるブラ……[続きを読む]

2014.08.01

ヨーロッパブランドの色再現はお任せください

大阪　東住吉店の柿本です。ご訪問有難うございます。現ＡＦＴ色彩講師の資格を持つ部分補修お勧め店です。皆様、ヨーロッパブランドの革製品、色再現したくて困っていませんか？現在の日本の工業規格ではヨーロッパブランドの鮮やかな色を再現する塗料を作ることができません。使用できる材料に制限があるためです。入手も年々困難になってきてます。我が革研究所にはその塗料がありますので、ぜひ色再……[続きを読む]

2014.07.31

大切な革製品にクリーニング＋撥水コートいかがですか？

いやー夕立の季節到来です。暑さはましになりますけど、革製品にとってはいやですねぇ。どうです？　クリーニングして撥水コートをかけてみては？４・５千円～で大事な革製品を守ってください。効果は物によって多少違いますけど　約1ヶ月もちますよ。もちろん部分補修＋撥水コートもお勧めです。当店では修理・リペアをもっと……[続きを読む]

2014.07.30

部分補修　お勧め期間スタート

最近　ちょっと堅苦しくなってきてるので、今回ちょつとラフにいきますよさあ　部分補修　お勧め期間スタートです。この期間中は少しの事は、目をつむって、どんどん部分補修しちゃいます。これはどうかな？　と考える物ならいかせていただきますよ！この機会にいろんな物を　試してみてね！ ……[続きを読む]

2014.07.29

革の質感は大事ですよね。

大阪　東住吉店の柿本です。ご訪問有難うございます。現ＡＦＴ色彩講師の資格を持つ部分補修リペアお勧め店です。革の場合色と同じく質感が重視されます。この質感も色と関係があります。物体の表面の構造によって、色の見え方が異なってきます。つまり色と質感はワンセットといってもいいくらいです。この２つを重視して修理します。現在、部分補修リペア売り出し中ですのでご相談乗り……[続きを読む]

2014.07.28

革製品の色を指定したが希望の色になっていない事ありませんか？

大阪　東住吉店の柿本です。ご訪問有難うございます。現ＡＦＴ色彩講師の資格を持つ部分補修リペアお勧め店です。同じ赤なら赤でも原料が違います。それが革の中に入ると中の成分と化学反応し変色する場合があります。この予測は不可能なので、実際塗った後の色からが調色のスタートとなります。実際色を目標の色に合わせるには知識と長年のキャリアを要します。また合わせる能力があっても、豊富なカラ……[続きを読む]