ダナーの紳士チャッカブーツです。

Dannerのロゴが見えなくなるほど古いモデル?

ソールは生ゴムです。当店では生ゴムでの交換修理は対応していませんのでVibramなどのスポンジ系ソールにて交換しています

分解を初めてみました、ここはミッドソールとの境目です。

無理やりソールを剥がしたのでミッドソール部分と縫い付けが一部残っています。

生ゴムは張り付く強度がかなり強いため此処から先は削り取ります。

縫い付けの糸も全て抜き取ってウェルト残しです。

薄手のスポンジも傷んでいるのでコルクに交換します。

革のミッドソールを革ウェルトに縫い付けていきます。このミシンはランディスという出し縫いミシンです。

ウェルトと縫い合わすためコバからほど近いところを縫っています。

今回の仕上げはVibram#2668Gumlite茶色です。

ミッドソールのコバも茶色に着色です。

ほぼ元の縫い目を拾っているようです。かなり難しい作業です

靴もザクッと洗浄して完成です。

11500円+消費税です。
いずみ靴店(革研究所倉敷店)
出し縫いしてある、高級靴にも対応できます。グッドイヤーウェルト製法、ステッチダウン製法、の出し縫い。マッケイ製法のマッケイ縫い、いずれもミシンを導入しています。ただ、レッドウィングのエンジニアブーツでVibram#100を出し縫いしてるような厚手の出し縫いには残念ですが対応できるミシンがありません。詳しくはお問い合わせ下さい。