トップ > TOPICS
2013.03.16



こちらの施工は、破れでできた本革のない部分に
床革(革の表皮のつるつるした層を取り除いた繊維層の革)
を入れ込み、用材で接着させて固定し、その上から弊社の溶剤、塗料で塗布後コーティングした状態です。
先ほど説明した床革である本革素材を使っているので、強度は他の破れてない箇所とほぼ同様の強度を誇ります。
いかがでしょうか?
破れや擦れ防止、その箇所を守る意味でソファカバーを付けている方は、
年間通して付けっぱなしである状態をよく見受けます。
外部からの衝撃や水、コーヒーのこぼれなどを考えるとソファカバーがあったに越した事はないですが、
場合によっては、その長い間装着したソファカバーとの摩擦により表面の本革が傷んでしまっている
ケースもよくあります。
知らない間にソファの痛みやダメージ・・・進行していませんか?
お電話、メールのお問合せ、お待ちしております。カテゴリー
革研究所では全国に加盟店を募集しております。技術指導や営業ノウハウもしっかり研修にてマスターしていただきます。全ての人の身近にある「革」の修理という業態ですのでやり方次第ではしっかりと売上を上げる事が可能です。もちろんわからない事や不安な事は本部のスタッフがしっかりサポートいたします。
![]()
お問合せ