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2011.08.01
今回の施工事例はコチラです。
バーバリーのショルダーバックの間口の布破れ補修です。
しかしながら布の破れ補修は極めて難しく、尚更バーバリーの様にオリジナルのストライプライン柄が入っているのもに関しては補修では無くリメイクといった形で蘇らせる方法がお勧めです。

今回の事例のように間口部分の破れやすい原因といたしましては布地の中にプラスチック形状の型が入っている為です。なので磨れることが多くなります。
しかし、同じ症状でお困りの方も諦めないでください。


いかがでしょう・・・?
バック下部の皮革と同じシボ(柄)の素材を間口に取り付け破れた部分を隠しリメイクを行いました。
こちらはもちろん本革を使用しておりますので、破れるようなことはまずありません。
万が一破れたとしても修復は可能です。
今回のお客様は数十年前に旦那さまからのプレゼントで大事に使っていたそうです。
しかしながら破れてしまうと使う機会も無くなりクローゼットにしまい込んでもう使う事もないだろうと思っていたそうです。
弊社ではこの様なリメイクも構成いたします。
また、今回の施工紹介以外の状態でもほとんどの劣化が修復できます。
弊社ベテラン革職人がきめ細かなアドバイスをさせて頂きます。
お見積りは無料です。カテゴリー
革研究所では全国に加盟店を募集しております。技術指導や営業ノウハウもしっかり研修にてマスターしていただきます。全ての人の身近にある「革」の修理という業態ですのでやり方次第ではしっかりと売上を上げる事が可能です。もちろんわからない事や不安な事は本部のスタッフがしっかりサポートいたします。
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