2015年4月25日 | 革製品修理なら革研究所

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施工事例

2015.04.25

シャネル　マトラッセ　カメリア　ラム革財布修理

CHANELの財布修理です。　　経年劣化の為に色抜けもあり、全体的に色の回復と、パーツの交換は行ってませんが、その他の細かな部分の修正も合わせ皮革表面を仕上げ直しました。　退色や色褪せに関しては、黒という色は分かりやすいかもしれませんね。　しかし修理やメンテナンスを施すことで、まだまだ気持ちよく使用して頂けますよ。　ファスナーやその他パーツの交換はしておりませんが、ファスナ……[続きを読む]

2015.04.25

エキゾチックレザーバッグ　シミ消し修理

オーストリッチのワンショルダーバッグの補修ですがオーストリッチとはご存知ダチョウの革ですね。牛カーフなどに比べても高価なものが多く、革の質はある程度厚さがあり適度な柔軟性も持ち合わせていて丈夫です。エルメスでも使用されています。表面の凹凸は、ダチョウの羽毛を抜いたときに出来るものでクイルマークと呼ばれていますが、修理の際にこのクイルマークの再現も当店……[続きを読む]

2015.04.25

革製品/クリーニング/補色/染直し施工/　革研究所が出来る事

ソファー・革製品のクリーニングや修理、染め直し専門店/革研究所福岡博多店の中村です。今日は、クリーニングについてお話しいたします。洋服の汚れは、ほとんどがホコリです。では、ホコリはどうして付くか？原因は静電気です。この静電気がホコリを集めてきて見た目にも汚く感じます。次に皮脂汚れは、首回りや袖口の回りに集中しますし、食べこぼしのシミも前に集中します。逆に背中に食……[続きを読む]