2014年7月12日 | 革製品修理なら革研究所

トップ＞施工事例

施工事例

2014.07.12

【シャネル・マトラッセ】ベージュ染め直し施工　《南青山・表参道　革研究所》

こんにちは！台風も過ぎ去ってとっても気持ちのいい天気ですね！夏は紫外線の強い季節ですが、お肌の対策はできていますか？お肌のほうはしっかりできている方多いと思いますが・・・じつは革製品も紫外線に弱いのはご存知でしょうか。窓側に革製品のジャケット、バッグ、ソファーをおくと色あせ、変色を起こしてしまうので気をつけてくださいね!! さて、今日は黒ずみ・変色してしまった……[続きを読む]

2014.07.12

神奈川　PRADA（プラダ）メンテナンス

台風８号によって被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。私の家内の実家が南木曽町の隣町です。私たちにとってなじみ深い南木曽町の皆さまが早く立ち直ることが出来ますように。こんにちは革研究所鎌倉店、小出でございます。今回は、色彩豊かなPRADA（プラダ）の財布のメンテナンスです。まだ、綺麗ですが特徴であるのパステルカラーがくすみかけていますので、スレを埋めな……[続きを読む]

2014.07.12

ボッテガ・ヴェネタ　ブリーフケースを修理　革のずり傷・染め直しは革研究所・新宿店へ!!

こんにちは＾＾新宿店のワカタでございます。先日、友人の知人からボッテガのブリーフケースの依頼をいただきました。パッとみたところでは、綺麗な感じでしたが・・・パイピングの擦り傷や、そこの汚れが・・・結構ひどい状態でした。それが、うちの職人にかかればこの通り!!!美しく生まれかわりました♪ もともとと同じお色を調色して染め直し＆傷埋め補修をすることでこうなります……[続きを読む]

2014.07.12

大阪　東住吉店の柿本です。ご訪問有難うございます。以前に、塗り替え時の色合わせを少しご紹介しました続きです。まず塗りたい色を塗る前に、下地の色をなるべく均一に近い色にしましよう。その上から塗りたい色を塗ってください。ですから最低、色料の３原色(シアン・マゼンタ・イエロー)とホワイト・ブラック以上のものが必要になります。ここまでよろしいでしょうか？えっ！と思われた方は、私達にお任せくださ……[続きを読む]

店長のブログ

2014.07.12

セカンドバック　オーストリッチ素材　持ち手交換補修　滋賀県より

滋賀県彦根市よりバック持ち手交換のご依頼です。長年ご使用していると、どうしても一番肌が触れる持ち手が劣化してきてしまいます。本体部分は大きな痛みなどは無く綺麗です。今回持ち手を交換する際、オーナ様も新たに作成するときは固すぎないようにと仰られていたので、芯とスポンジを組み合わせて縫製させていただき固すぎず、柔らかすぎず丁度良い質感に新規に作成させていただきました。……[続きを読む]

2014.07.12

【シエスタ】パーソナルチェア　染め直し　修理　横浜市泉区より

ノルウェー家具siesta（シエスタ）ハイバックチェア。色褪せ、黒ズミ、スレ傷があるため、全体的にお直しして着彩をしていきます。【施工前】さすがアメリカのホワイトハウスでも使われているだけ座り心地と革の質感は最高級品ですね。シエスタをご所有される方はこの座り心地が気に入ってご購入される方が多いんですね。お客様も染め直しをご依頼い……[続きを読む]

2014.07.12

革製品のメンテナンス（お手入れ方法）

革製品をお使いになる際のお手入れは、付着した汚れを落とすことから始まります。汚れを侵入させないためには、こまめな”乾拭き”が一番簡単な方法です。乾拭きする時は、きれいな乾いた布などで軽く”なでる”ようにするのが一番いい方法です。革は乾拭きを繰り返すと、中の油分が染み出してきて、光沢を増し、表面を保護していきます。　汚れた場合、ベンジンやシンナーを使うと油性汚れは落ちますが、革の塗装膜を溶か……[続きを読む]