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2013.08.12





カッシーナの施工依頼の中で、よくひび割れ、
角々のコバ(革の断面部分)の擦れ等でのお困りの声をよくいただきます。
このカッシーナチェアの型は独特の硬質さがありますので、
上記のような類の劣化が表面上に現れると、他種のレザー家具よりも施工後跡が残りやすくなります。
早期の施工がオススメですが、今回のような劣化度が
中期のような事例でもこのクオリティまで復元可能です。
カッシーナチェアの修理、又はメンテナンス等でお困りの方、いらっしゃらないですか?
諦めるのはまだ早いかも知れません。メール、お電話受け付けております。
お問合わせはお気軽にどうぞ。
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